制御システムについて

制御による温度変化

制御による消費電力と温度変化

±1℃管理されている某電子部品製造工場における30分間の消費電力と温度の変化グラフです。

Be ONEによる室内温度変化イメージ図(快適温度について)

Be ONEで制御した場合、送風状態になるため温度幅がふくらみますが、暑く感じる頃に冷たい冷気が吹くため「ゆらぎ空調」となり、快適性を維持できます。

省エネ方法で推奨されている設定温度を上昇させると温度幅全体が上昇し、不快感が出てしまいます(最低温度上昇)。

制御機能 圧縮機常時監視による制御システムの解説(特許)

圧縮機保護機能(特許取得)

空調機(圧縮機)が停止状態にあった(温度調節など)場合、再起動後の一定時間は圧縮機保護のため制御に入りません(通常は3~5分間の設定)。

例)温度調節による停止が10分間、15%制御、制御の入らない保護時間を3分と設定した場合

通常運転優先機能(特許取得)

制御対象の空調機が長時間停止している場合、室内温度(環境)が変化していきます。この場合、室内温度が設定温度に早く到達できるよう、再起動後の一定時間は制御を行いません。設定温度に近付けてから、制御に入るのでクレームなく安心です。
※一定時間の設定は、0~99分まで設定可能

特に冷凍機に関しては、霜取りが行われた場合、冷凍庫内の温度が上昇しますので、30分程度冷やし込んでから制御に入る様にしています。

例)空調機が15分以上停止した場合に、通常運転優先を20分に設定した場合

例)冷凍機が30分以上停止した場合に、通常運転優先を30分に設定した場合

単体の制御プログラム

30分間を1時限とし、設定された制御率・制御回数で空調機/冷凍機を制御します。
※制御率は10%~50%、0%、100%の設定が可能
※制御回数は1回もしくは2回

例)15%制御の場合、30分に1回・4分30秒間圧縮機を停止

例)20%制御の場合、30分に2回・3分ずつ圧縮機を停止

複数台の制御プログラム

同室内に空調機が複数設置されている場合、空調機すべてを一度に制御せず順番に制御することで環境に無理がないようにしています。

例)複数台の場合の制御(15%制御)

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