NTN磐田製作所 エアコン中央監視制御システムWEBタイプ追加導入
NTN磐田製作所では各工場のエアコン負荷が高く、ボールベアリング工場は68台、続いて等速ジョイント工場は86台のエアコンの状況に合わせた個別省エネ制御を行ってエアコンの使用電力料と夏期のデマンドをREMS-NET中央監視制御システムで削減されてこられました。今年はさらにニードルベアリング工場の90台もネットワークにつながり管理ソフトも新規WEBタイプを導入されました。これで現場のご担当者は現場のパソコンでエアコンの負荷状況や省エネデータを取得されながら電力室ご担当も管理パソコンで各工場だけでなく工場全体の管理ができるようになっています。WEB版はいろいろな担当者がそれぞれのパソコンで管理ができ省エネ意識が向上していきます。この工場では244台のエアコン制御が行われておりCO2削減効果も大きいと思います。すごい!